@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000108, author = {天野, 了一}, issue = {63}, journal = {四天王寺大学紀要}, month = {Mar}, note = {わが国において、急速に高齢化が進む中、中山間地域の活性化が社会的課題となっている。 農業の振興、既存の農産物の収量増大や高付加価値化はその対策として現実的な手段であり、 各地で様々な取り組みが行われている。本論では、京都府・大阪府・兵庫県の境界付近にある 丹波・能勢地域を中心に、限界集落の振興を狙いとして進められている、これまでにない高い 付加価値を持っている「新野菜」「特殊野菜」の栽培と加工、とりわけ、世界のエスニック料理 の材料として高値段で取引される様々な種類のトウガラシの栽培の現状、そしてそれを主導し てきた企業家・篠ファーム代表の高田成氏とその事業活動について、ヒアリングと現地調査ⅰ) をもとに紹介し、地域活性化の今後の課題や企業家の役割について検討を行うものである。}, pages = {361--379}, title = {アントレプレナーによるイノベーションと地域活性化(1)〜丹波・能勢地域における特殊野菜栽培・加工の事例から〜}, year = {2017}, yomi = {アマノ, リョウイチ} }