@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000213, author = {和田, 謙一郎}, issue = {66}, journal = {四天王寺大学紀要}, month = {Sep}, note = {本稿は、主に視覚障害者が65 歳に達した場合に介護保険制度・障害者総合支援制度がどのよ うに適用されるのかを念頭に、高齢・障害双方の在宅サービスを担う「共生型サービス」の位 置づけと、高齢障害者がそれをいかに適切に利用可能としていくのか、それらを検討するもの である。65 歳問題と共生型サービスは、普遍化されたニーズとそれに応えるサービスに更に特 化したサービスを加えるものとはいえない。長年、難病等の疾病や各種障害、そして高齢につ いて個別に制度運用と適用されてきたものが、地域共生の名の下で、在宅サービスに限り社会 保障費抑制策としてサービスを普遍化するものと言っても過言ではない。その普遍化とは、市 場原理と所得再分配機能が混在するものになる。運営する側の自治体も、サービスの担い手と なる事業者も、そしてサービス利用者も、この混乱ぶりを重く感じているのである。}, pages = {75--89}, title = {共生型サービスの障害者サービスに対する}, year = {2018}, yomi = {ワダ, ケンイチロウ} }