@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000247, author = {伊藤, 重男}, issue = {67}, journal = {四天王寺大学紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は、昨今の雇用状況の改善にもかかわらず、なおも顕在化している若手社会人の早期離 職問題に関連して、一般社団法人日本経営協会による2012年と2016年に実施された『若手社会 人就労意識ギャップ調査報告書』の定点調査を活用し、若手社会人の就労意識の経年変化を考 察しようと試みたものである。筆者は、すでに一般社団法人日本経営協会による『若手社会人 就労意識ギャップ調査報告書』の2012年調査結果を用い、独自に早期離職傾向、就労意識ギャッ プ(DI値)を設定、導出しており、今回、2016年調査によって2 時点において導き出した3 段 階の早期離職傾向による産業間での就労意識、就職前後における就労意識ギャップ、自信のあ る能力と不足している能力の乖離とそれぞれの変化について考察し、独自の見解を述べたもの である。}, pages = {181--202}, title = {若手社会人就労意識ギャップの経年変化について}, year = {2019}, yomi = {イトウ, シゲオ} }