@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000309, author = {吉田, 康成 and 西, 博史}, issue = {8}, journal = {四天王寺大学大学教育研究実践論集}, month = {Oct}, note = {本研究は,2015 年9 月9 日に開催されたFIVB World Cup 2015 男子広島大会におけるアメリカ対日本戦のクイック攻撃に対するミドルブロッカーのブロック技術を対象とし,3 次元動作分析することで今後のコーチングの資料を得ることを目的とする.6 人のミドルブロッカーを対象として22 試技を動作分析した結果,アメリカ選手は,8 試技の内すべてリードブロックを用いていた.一方,日本選手は,14 試技の内7 試技であった.リードブロックを対象とした予備動作については,アメリカ選手は8 試技すべてスプリットステップを用いていたが,日本選手は7 試技中2 試技がスプリットステップ,2 試技がサイドステップであった.アメリカ選手は,トスインパクト直前にリードブロックの予備動作として腰部高の上下動が小さいスプリットステップを用いることで,素早い踏切に移行していたことが示唆された.}, pages = {113--126}, title = {クイック攻撃に対するミドルブロッカーのブロック技術に関する事例研究:アメリカ選手と日本選手の比較}, year = {2019}, yomi = {ヨシダ, ヤスナリ and ニシ, ヒロフミ} }