@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000310, author = {吉田, 康成}, issue = {8}, journal = {四天王寺大学大学教育研究実践論集}, month = {Oct}, note = {本稿の目的は,2018 年8 月30 日~31 日に芦生自然学校(以下,自然学校)において実施された大学生対象の野外教育プログラムの実践内容および課題を報告し,今後の野外教育プログラム立案の一助とすることである.参加者17 名(男子5 名,女子12 名,平均年齢21.0±0.79 歳)のふりかえりを分類整理した結果,最も多かった3 つのテーマは,次の通りとなっていた.1 日目は,①命に関すること,②食べる営みに関すること,③グループや仲間への協力に関することであった.2 日目は,①安全管理に関すること,②自然意識に関すること,③成功体験や達成動機に関することであった.事後アンケートの結果は,実施されたプログラムの内,「鶏さばき」 および「沢登り」が,参加者に最も大きなインパクトを与えたことが示唆された.最後に,プログラムの安全管理,教育効果の測定について議論された.}, pages = {93--102}, title = {芦生自然学校における大学生を対象とした野外教育プログラムに関する実践報告}, year = {2019}, yomi = {ヨシダ, ヤスナリ} }