@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000362, author = {佐藤, 美子}, issue = {69}, journal = {四天王寺大学紀要}, month = {Mar}, note = {JSPS(日本学術振興会)主催の「ひらめき☆ときめきサイエンス」の企画・実施運営の経験を踏まえ,教育学部における教員養成への活用,また研究成果の社会還元という観点から,その経過と成果についてまとめた。教員養成を主目的とする研究・教育環境において,研究成果の公表及び社会還元のあり方については研究者にとっても大きな課題である。「ひらめき☆ときめきサイエンス」にTA として参加する学生にとって,児童・生徒との交流をとおして,実験の技術指導のみならず,様々な場面における対話から得られるものは,座学だけでは学べない貴重な経験となる。本活動においては学生が積極的に活動できる場面設定を行い,教員養成への活用を念頭において実施してきた。本プログラムの趣旨等,及び過去4 回における実施状況を振り返り,また参加した学生や受講生の感想も踏まえ,本プログラム実施の総括を行い,今後に向けて研究成果の社会還元のあり方と教員養成への取組について報告する。}, pages = {241--251}, title = {「ひらめき☆ときめきサイエンス」の実施を通した教員養成の取り組み -研究成果の社会還元事業から得られるもの-}, year = {2021}, yomi = {サトウ, ヨシコ} }