@article{oai:shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp:00000098, author = {隅田, 孝}, issue = {63}, journal = {四天王寺大学大学紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、これまでの消費者行動研究の系譜の再検討を基軸としたうえで新たな分析枠組み、 とりわけ消費者購買行動および消費者購買意思決定を包摂する消費者行動のあり方を明らかに すべくその研究枠組みを明示しようとするものである。さらに、新たに提示しようとするこの ような研究枠組みにより、今日の我が国の消費者購買行動および消費者購買意思決定を包摂す る消費者行動のあり方を展望する基盤を提示するものである。  従来から消費者行動の理論とその構造からみた消費者行動論の代表的なモデルを用いて消費 者行動の理論的側面を概観する。さらに、これら消費者行動の代表的なモデルから得られた見 地を集約し、本稿で扱う消費者行動および消費者購買行動の位置づけについても明示する。消 費者購買行動における消費者意思決定に関する多くの先行研究を精査したうえで、消費者意思 決定様式8 要因モデルを示し、消費者購買行動の基盤となる消費者意思決定要因を1 つの研究 枠組みとして明示しようとするものである。}, pages = {220--237}, title = {消費者購買意思決定に関する研究枠組み}, year = {2017}, yomi = {スミダ, タカシ} }