ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 四天王寺大学 紀要
  2. 紀要 第66号

アンドレ・ブルトンにおけるシュルレアリスムと無意識

https://shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp/records/216
https://shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp/records/216
77fc428e-de0c-4f84-8c42-53fa25e18317
名前 / ファイル ライセンス アクション
Daigaku66-7.pdf Daigaku66-7 (1.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-10-03
タイトル
タイトル アンドレ・ブルトンにおけるシュルレアリスムと無意識
タイトル
タイトル Surrealism and unconscious in André BRETON
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 アンドレ・ブルトン |シュルレアリスム |無意識
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 加藤, 彰彦

× 加藤, 彰彦

WEKO 194

加藤, 彰彦

ja-Kana カトウ, アキヒコ

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 アンドレ・ブルトンにおいて無意識というと、シュルレアリスムの中心的な概念であり、そ
れは自動記述が無意識の書き取りであり、超現実に至る前提としての夢も無意識の現われであ
ることから理解される。ただそのようにシュルレアリスムを創作を中心に考えるのではなく、
ブルトンが『ナジャ』において無意識への依存を表明したのは、あくまで主体的な生き方に関
わる問題であると考える。つまり「私は私である」とか「私が私の主人である」ということを
可能にするには、自らの無意識に依存することが正しいとブルトンは考えたのである。これを
明らかにするために、ジャン-ポール・サルトルの自由の問題、デカルトの示した処世的な格
率、『ドリアン・グレイの肖像』に見られる良心の問題、カントの定言命法と仮言命法、レイモ
ンド・チャンドラーによるフィリップ・マーロウのハードボイルド的生き方、ジル・ドゥルー
ズの逃走、ラカンの言う大文字の他者の存在等に言及し、無意識がいかに主体の確立に関与し
ているかを明らかにした。
書誌情報 四天王寺大学紀要

号 66, p. 119-149, 発行日 2018-09-25
出版者
出版者 四天王寺大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1883-3497
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 13:27:57.198865
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3