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アイテム
遠隔授業環境における英語科教育法模擬授業の実践と効果の検証および今後の展望
https://shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp/records/414
https://shitennojiuniversity.repo.nii.ac.jp/records/414b8c436d1-88f2-4704-846a-6ff1604c9b5e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 遠隔授業環境における英語科教育法模擬授業の実践と効果の検証および今後の展望 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Micro Teaching Practice of the English Teaching Course in a Distance Learning Environment and its Effectiveness and Future Prospects | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ICT 活用 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 模擬授業 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 反転授業 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アクティブラーニング | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
樫本, 洋子
× 樫本, 洋子× 辻, 荘一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2020 年度の新型コロナウィルス(COVID-19 )の世界的大流行により、世界中の教員はその授業・教育方法の転換を迫られることとなった。本学の教育学部教職課程において指導する本研究者らも例外ではなかった。本実践研究では、研究者らが試行錯誤しつつ実践したICT を活用した遠隔授業の実際と、年度末に実施した学生へのアンケート調査結果を量的・質的に分析・検証した結果を示す。通常、授業はコミュニケーションを基本としているため、対面で行われることが望ましい。また教職課程においては模擬授業が重要な要素であり、オンラインでの実施は望ましい形ではない。そこで研究者らはまず模擬授業を含む授業の全内容を精査し、到達目標の達成のために、対面で行うべきものとオンラインで代替えすることのできるものの2 つに大別した。すなわち、ICT を活用した反転授業・アクティブラーニングを効果的に取り入れた最良の英語の授業方法を指向した。その結果、教職課程の学生達がオンデマンドやオンラインの遠隔授業ではなく、対面での模擬授業を望ましいと考えていることが実証された。さらに、ポストコロナ時代に向けて、「ICT を活用した望ましい遠隔授業の展望」について述べる。 | |||||
書誌情報 |
四天王寺大学紀要 号 70, p. 231-244, 発行日 2022-03-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 四天王寺大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-3497 |